今、注目のCBDって何？

CBDは、植物の麻（大麻草/ヘンプ）に含まれる天然成分「カンナビジオール」のことで、バランスと安定を保つ機能への関与が注目されています。

人の身体は常に様々な調整を行うことで、バランスと安定を維
持しています。
この身体の調節機能は、エンドカンナビノイドシステム(ECS)
と呼ばれています。
近年、CBDの身体の調整機能（ECS)への働きについて、世界中の様々な機関が注目し、臨床研究がされています。
美容・健康・医療・食品業界でも、CBDへの期待が高まっています。
麻から抽出される植物由来の天然成分であることも、CBDが注目されている理由のひとつです。

麻（大麻草）から抽出されるCBDは合法なの？

大麻草（ヘンプ）に含まれるCBDは、安全なの？という疑問にお答えします

日本では大麻草に関連するもの全てが違法と誤解されがちですが、
麻（大麻草）に含有される成分のひとつであるCBD(カンナビジオール）は、法で使用が認められている有効成分です。
一方、大麻草の葉、花穂や茎等に含まれる、幻覚作用や多幸感をもたらすTHC(テトラヒドロカンナビノール)は、日本で違法とされています。
ネイチャーズウルトラ CBD シリーズは、日本で使用が合法とされる成熟した茎や発芽防止した種子から抽出したCBDのみを使用し、一切THCを含みません。

*麻の成熟した茎、発芽防止した種子以外から抽出されたCBD製品は、日本では認められていません。

日本の大麻取締法による「大麻」の定義

大麻草の葉と花穂(花冠)とその製品が禁止されており、
麻の成熟した茎（樹脂を除く）および種子それら由来の製品は除外される

CBDは、安全なの？

2018年、様々な機関がCBDの効果と

依存性や乱用性が無いことを認め、

CBDは、世界が注目する天然有効成分となりました。

<2018年>
1月世界アンチドーピング機関
CBDをドーピング薬物の対象外にする
2月平昌オリンピック
オリンピック選手のCBDの使用が認められる
7月 WHO /ECDD
世界健康機関/依存性薬物専門家委員会にて、
国際薬物統制条約の規制対象外であることを確認
12月アメリカ農業法の改正
産業用大麻(ヘンプ）の合法化